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新水千豊(しんすい せんとよ) 

平成9年 証券ホールにて見台開き

平成10年 NHK邦楽オーディションに合格​

平成10年 NHKラジオ「邦楽のひととき」レギュラー出演中

​平成12年 NHK放送開始75周年記念番組「春の宵 花の競演」に出演

平成13年 NHKテレビ「芸能花舞台」」に出演

平成14年 小唄顕彰会より功労賞受賞

平成15年 ビクターより「端唄と小唄浅井豊可(とよ香)の魅力」を発売

​平成22年 浅井派より独立し、新水派を創流 新水千豊を名のる

平成23年 白金八芳園にて「新水会創流の会」を催し、家元となる

平成26年 「三味の音色に江戸を見る」鶴家泰英著に音源を提供

当教室では「端唄」「小唄」のお稽古を行っています。いずれも江戸時代に生まれた邦楽です。唄1名、糸(三味線)1~2名で演奏されます。

他の邦楽に比べると曲は短く、歌詞も分かり易いので親しみやすいのではないかと思います。

お弟子さんは20代から80代まで様々です。他の邦楽経験のある方もいらっしゃいますが、多くが邦楽に触れたことのない方です。邦楽の発声、三味線の構え方や撥の持ち方など基本から学んでいくことができます。

お弟子さんから一言

30代女性:​

歌舞伎や文楽が好きで、邦楽に興味を持ちました。知り合いのお弟子さんの紹介で入門しました。それまで邦楽の知識は全くありませんでしたが、端唄・小唄の三味線のシンプルで美しい音色に魅了されました。曲が短いので正座のつらさが少ないのも大きな魅力です(笑)。

60代女性:​

新内の三味線と唄を習っておりましたが、もっと気楽に邦楽を愉しみたいと、端唄・小唄を習い始めました。一曲が短いので何曲もマスターでき、最近は弾き唄いにも挑戦しています。​

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40代女性:​

着物を着る機会が増えるので、自然と着付けの技術も身につきました。今では観劇やお食事にも着物で出掛けるようになりました。​

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70代男性:​

健康とストレス解消のために入門しました。今では毎週楽しみにお稽古に通っています。生活にメリハリができました。

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