令和2年 報知端唄鑑賞会

4月から順延になっていた報知新聞社主催の端唄鑑賞会が、9月末に開催されました。感染症対策のため席数は限られていましたが、予想していたよりも沢山の方に聴いて頂けました。演者も待ちわびた演奏会でした。

豊伎　「土手を通るは」「深山りんどう」

豊寿々　「江戸祭り」「深川くずし」

豊滿　「有明の」「佃流し」

家元　「秋の夜」「山中しぐれ」

今回は新内の鶴賀喜代寿郎師匠に糸方としてご共演を頂きました。

楽屋での音合わせの様子です。

とても格好良くて、思わず撮ってしまいました。